ジャージで飛行機に乗るってあり？飛行機移動では楽な服装がいいって言うし、着心地がよくリラックスできる代表的なファッションといえばジャージですよね？
でも、ダサい格好で飛行機には乗りたくない！飛行機内の服装に悩んでいる方におすすめの服装のポイントを解説します。
ダサくないジャージも増えていて、海外セレブや芸能人はおしゃれなジャージやスウェットで機内を過ごす方も多いんですよ。むしろ、旅行慣れしているって感じでおすすめなんです。
この記事ではダサく見えないジャージの着こなし方とおすすめのファッションポイントについて解説します。ぜひ参考にしてくださいね。
飛行機に乗るときにダメな服装ってある？
基本的にはなし！それでも過度に素肌を露出した格好は避けよう
飛行機移動で長時間機内で過ごすときには、快適でリラックスしやすい格好がおすすめです。機内に着てはいけない明確な規定はありませんが、過度に素肌を露出する、鋭利で奇抜なシルバーアクセサリーなどは避けた方が無難かも。
また着替えるよう要求されることはありませんが、ロングブーツは機内に乗り込む前に着脱を求められることがあります。
英語の文字にご注意！差別的な文字プリントは避けよう
とくに海外路線の場合、英語に限ら外国語がプリントされたデザインの服装には気をつけましょう。母国語を話す人が見て笑える内容ならともかく、差別用語や厳しい表現などは人を不快にさせます。
一応、搭乗前にどんな意味かをあらかじめ調べておくといいですね。
ジャージで飛行機に乗るメリットは？
飛行機内、とくにエコノミークラスで過ごす場合は座席も狭く体を動かしづらいので、肩や腰に負担がかからないゆったりとした服装がおすすめです。
また機内は一定の気温を保たれているので、女性の中には寒さに耐えられないという方も。ジャージは手首や首元がしっかり覆われているので、体を冷やしにくいメリットがあります。エアコンの冷気が服内に入り込みにくいのもメリットです。
・伸縮性があり締め付け感がない
・通気性がよく汗で体が冷えにくい
・消臭・抗菌機能が高く体臭などが発生しにくい
・軽量・コンパクトに収納できる
温度調整できる羽織ものは着心地重視で
ジャージには、ジッパー付きで体温や室温に合わせて脱ぎ着できるジャケットタイプもあります。ジャージならではの柔軟性やストレッチ性は変わらないので、バッグにも収まりやすいのもポイント。
不要な時はバッグに入れて、寒くなったらサッと取り出して羽織ることができます。
足のむくみ対策には着圧アイテムをプラス
飛行機内で気になるのが足のむくみ。着圧ソックスを履いて血行を促進することでエコノミー症候群を予防できます。
ジャージパンツはゆったりとしたデザインなので、中に着圧ソックスを履くのもおすすめ。血行促進と足冷えの予防を同時にできるのでおすすめですよ。
足先を解放するためにスリッパを着用しよう
スニーカーや足先の細めの靴は機内では脱ぎましょう。足のむくみで痛くなったり、足が疲れる原因になります。
機内の床は人が外靴で歩いたり、食べこぼしなどがあるため裸足で歩くのは汚い！スリッパなどを用意して過ごすといいですよ。
ビジネスクラスにジャージってあり？大事なのは清潔感
ビジネスクラスには、育ちの良いセレブやフォーマルなビジネスマンなどが搭乗しています。服装の細かな規定はないものの、ダサくて汚れたジャージは避けましょう。
くつろげるスウェット素材のジャージやフォーマルで清潔感のあるジャージはOK。ジャージがOKかダメかと言うよりも着用していて清潔感があり、周りの乗客に不快感を与えないかが基準となります。
飛行機内でスウェットに着替えるのもおすすめ！
機内でジャージを着るのが不安なら、飛行機に乗って着替えることも検討しましょう。とくに6時間を超える長時間フライトはゆったり体を休められるかが、旅先で問題なく過ごせるかの鍵となります。
飛行機内でゆっくり休息できなければ、旅先での疲れがさらに悪化してしまいますよ。旅行を存分に楽しむためにも、飛行機内では楽でリラックスできる服装が何より大切！
ジャージなどに着替えてゆっくり過ごすようにしましょう。
ジャージで海外旅行はあり！重要なのはおしゃれかどうか！
ジャージで飛行機に乗ってもなんの問題もありません。空港内や搭乗口をジャージで歩くのに抵抗があるなら、飛行機に乗って着替えることも検討しましょう。
ジャージを選ぶときには、万人ウケするブランドロゴや奇抜ではないデザインがおすすめ。羽織れるタイプのジャージなら、気温や体温に合わせて脱ぎ着できて便利ですよ。
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